ベンチャー企業の中東進出 最前線

日程:2018年3月16日(金)
時間:19:00~21:00(開場18時30分)
会場:会場:Plug and Play Shibuya Powered by 東急不動産(東京都渋谷区道玄坂1丁目10-8渋谷道玄坂東急ビル)
主催:X-HUB TOKYO(運営:デロイトトーマツ ベンチャーサポート)
定員:50名(無料)
対象:起業家、中東地域への進出に興味のある事業会社、ベンチャー・キャピタリストの方々
料金:無料

中東地域の中でもサウジアラビアに焦点を当てて、JETRO講師によるマクロ情報の解説と、実際に進出を始めているベンチャー企業 株式会社TBM海外展開責任者による、実体験に基づいた現地進出に関する生の声をお届けします。

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詳細

テクノロジーやベンチャー企業と結びつきが弱いと思われている中東地域ですが、2016年にはサウジアラビアにおいて「サウジアラビア・ビジョン2030」が発表され、脱石油依存の産業政策、テクノロジー企業の育成などにも力を入れ始めています。上記を受けて、中東地域に果敢に進出を始めている日本発ベンチャー企業もいます。

まずは日本における情報格差を埋めること、そして、進出者の生の声を聞くことにより海外展開を検討されている方に中東進出の実感を持っていただくことを目的に、本イベントを開催します。

内容

19:00-19:10 X-HUB TOKYO概要説明
19:10-19:25 株式会社国際協力銀行講演:中東全体概況
19:25-19:50 JETRO講演:中東マクロ情報(主にサウジアラビア)
19:50-20:25 海外進出体験談(サウジアラビア進出に当たっての経緯と展望)
20:25-20:40 質疑応答
20:40-21:00 ネットワーキング(飲食の提供はございません)


※内容は変更となる可能性があります。

登壇者紹介


玉木 直季(たまき なおき)
国際協力銀行 ドバイ駐在員事務所 首席駐在員
慶應義塾大学経済学部卒業後、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)名古屋勤務を経てカイロアメリカン大学に留学。バハレーン勤務の後、国際協力銀行に転職、東京およびドバイに勤務。現在、京都大学大学院、一橋大学大学院、BTT大学にてプロジェクトファイナンス及び国際金融の教鞭も執っている。趣味は、車、釣り、料理、お酒。元ラクロス日本代表。ロンドンビジネススクール経営学修士。


米倉 大輔(よねくら・だいすけ)
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外調査部 中東アフリカ課 課長代理
2000年、早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科 国際関係学専攻卒業。同年4月日本貿易振興会(現日本貿易振興機構)入会。貿易開発部、経済分析部、盛岡貿易情報センター(岩手県)勤務を経て、2010年より4年間、リヤド事務所(サウジアラビア)に駐在。2014年7月より現職。現在は中東諸国のビジネス動向の調査・情報発信を担当。


山口 太一(やまぐち・たいち)
株式会社TBM  執行役員 経営企画本部長
富士ゼロックス株式会社プロダクションサービス事業本部にて 新規ビジネス開発を担当。 プライスウォーターハウスクーパース株式会社にて 事業再生支援業務に従事し、その後クロスボーダーM&A案件における実行支援やPMI(M&A後の企業統合)等にて各種のプロジェクトマネジメントを実施。 2015年9月株式会社TBMに入社。経営企画本部にて経営戦略、事業計画、 資金調達、海外事業展開、量産工場に関するプロジェクト、事業パートナーシップ等を推進。

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