X-HUB TOKYO course8: GLOBAL STARTUP ACCELERATOR Batch 2 ヘルスケア プログラム 採択企業

  • エルピクセル株式会社

    代表者:島原 佑基

    【次世代医療診断支援技術「EIRL(エイル)」について】 「EIRL(エイル)」は、人工知能を活用した医療画像診断支援技術の総称です。高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は膨大化しています。人工知能を活用した独自のアルゴリズムによって、脳MRI、胸部X線、大腸内視鏡などの医療画像情報を解析し、効率的で、正確な診断が出来る環境の提供を目指します。

  • 株式会社AIメディカルサービス

    代表者:多田 智裕

    当社は消化器内視鏡分野で日本を代表する医療機関約80施設と共同で内視鏡AIを研究開発しています。その成果は既に世界の専門家に広く認められており、例えば世界最大の消化器系学会とされるDDW(Digestive Disease Week)では、12本もの演題が当グループから採択されるという快挙を成し遂げ、しかもうち1題は“Best of DDW”に選ばれました。これらの技術を早期に実用化し、医師による診断をAIがサポートすることで病気の見逃がし等のリスクを極限まで減らし、世界の内視鏡医療現場に貢献いたします。

  • 株式会社 Xenoma

    代表者:網盛 一郎

    スマートアパレル「e-skin」を通じて、日常生活における楽しみや利便性を向上し、さらに安心安全な社会の実現に貢献するための「予防医療」に繋がる製品やサービスを開発、提供している企業です。e-skinとは軽くて着心地が良く、洗濯も可能な普通の「服」でありながら、多種・多点のセンサーを搭載して着用者の情報を取得することができるXenomaの技術ブランドです。お年寄りや乳幼児の見守り、スポーツのフォーム解析、労働者の健康・安全管理など幅広い分野に活用されています。

  • ドクターズモバイル株式会社

    代表者:中尾 彰宏

    ドクターズモバイル株式会社はICT技術を活用し、医療機関ならびにその受診患者に対し、様々な支援を行っています。 治療プロセスマネジメントの分野においては、数千におよぶ患者状態モデルをコンテンツ化し、患者の治療プロセスにおける最適なコンテンツを選択させることで、治療のワークフローの見える化と効率化を継続的に行うためのシステムを開発しています。 ワークフローの最適化により、無駄な業務を削減すると同時に、サービス品質を向上させ、患者アウトカムの改善に寄与することに取り組んでいます。

  • トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

    代表者:中西 敦士

    「バイタルテクノロジーで”Live your life”を実現する」をビションに掲げる会社で、臓器の変化・動きを安全・安価に可視化する超音波ウェアラブルセンサーを開発しております。第一弾は、膀胱の変化を捉え、排尿のタイミングを事前にお知らせするデバイスDFreeを開発し、日米を中心に、医療機関/高齢者施設や一般家庭向けに展開しています。現在、腸の動きを可視化するデバイスを開発しております。今後は、その他の臓器への応用や、他の生体データとの統合、専門家との連携により、一般家庭の幅広い層へのヘルスケアサービスの質の向上を目指します。

  • ノバセラ株式会社

    代表者:楠原 康敬

    ノバセラ株式会社は、再生医療と医療Big data解析を実施するベンチャー企業です。 再生医療においては、脂肪由来間葉系幹細胞にスタチンPLGAナノ粒子を添加して、幹細胞の機能を増強する技術において、心筋再生に関する特許のうち独占的通常実施権を有し、炎症性疾患に対する国内外の独占的通常実施権を有しております。 また、東京大学橋田教授のPersonal Life Repository(PLR)技術につきましては、通常実施権を有しており、医療Big Data解析を実施する事により、心筋梗塞に対してステントを留置した患者様に対して、再狭窄の兆候を逸早く確認できる医療機器の開発を国内のメーカーと共同で実施します。

  • Blue Practice株式会社

    代表者:鈴木 宏治

    先進的医療機器を駆使した最新の医療の実践技術(“Practice“)は、人の健康寿命を支えるうえでその重要性が加速度的に増しています。そして、テクノロジーの進化に伴い治療方法や手術技法は日進月歩の発展を続けていきます。しかし、治療対象は生命を宿すヒトの体であることには変わりはありません。Blue Practiceはヒトの器官や血管の特性を限りなく正確に再現する技術を用いて、人体に極めて近似した生体モデルを生み出しました。そして生体モデルに複数のマイクロセンサを搭載することで、モデルを使用した医療機器や医療デバイスの開発と評価において、精密なデータの集積と分析を可能とする医療シミュレーションの先進的プラットフォームをご提供します。

  • メドメイン株式会社

    代表者:飯塚 統

    「テクノロジーでいつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる」 メドメインは、世界中の医療従事者のパートナーとして、Deep Learningを用いた病理画像診断の解析システム「PidPort」の開発・運営を行っています。 PidPortは、Deep Learning / AI による独自の画像処理技術によって超高精度で迅速な病理診断を可能にする病理画像診断の解析システムです。 また、クラウドネットワークを活用した遠隔病理診断機能も有しています。

  • リバーフィールド株式会社

    代表者:川嶋 健嗣

    弊社は空気圧で駆動する遠隔手術支援ロボットの製造販売スタートアップ企業です。東京工業大学での長年の研究を元に、手術支援ロボットを市場化するために2014年5月に創業しました。弊社の手術支援ロボットの特徴は、体内に入る鉗子を空気圧で駆動させることに、鉗子先端に係った力を力覚として、対外にある空気圧シリンダーの差分により計測して、それの力をリアルタイムに操作者である医師の手元で再現すると言う、世界で湯唯一無為の技術を保有していることです。空気圧で駆動させることにより、部品点数も少なく、軽くコンパクトに製造できるのも魅力です。重さはダヴィンチの半分の400㎏となります。この利点を活かして、肺や食道の手術に機能する小型の手術支援ロボットを製造販売し世界展開をしたいと考えております。

X-HUB TOKYO course8: GLOBAL STARTUP ACCELERATOR Batch 1 モビリティ プログラム 採択企業

  • AC Biode株式会社

    代表者:久保 直嗣

    世界初独立型交流電池と特殊な電気回路を開発しています。現在の直流リチウムイオン電池と比較して、30%容量がコンパクト、より安全に、ライフサイクルが2倍になり、交流・直流の変換ロスも減らせます。これらを全て既存の材料、製造工程を活用して実現する為、新規材料開発、新規の電池開発と比較して迅速に、廉価に開発します。まずは、電動自転車、キックボード、定置型蓄電等小さなものから始め、将来的にはEV、航空宇宙を狙っていきます。リチウムイオン電池のみならず、将来の全固体電池等新しいタイプにもこのアイディアを応用していきます。我々は日本と英国に法人があり、7件の海外のピッチコンテストで優勝・入賞しています。

  • EAGLYS株式会社

    代表者:今林 広樹

    EAGLYSは、企業のデータ活用を促進することを目的に、データを暗号化したまま復号することなく任意の演算を行うことができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor」を提供。DataArmorにより、サードパーティ製のデータベース(DB)、分析・AIアルゴリズムを秘密計算化、既存システムのアドオン導入が可能。機密情報・プライベートデータでも、暗号データ連携・管理・分析が可能になる。既存DB内のデータを常時暗号化で保持・集積、検索・DB連携が可能になるSecureDB、暗号化したまま相関等の分析処理を行うSecureAnalysis、暗号化したまま機械学習処理まで行うSecureAIを搭載。

  • 株式会社Enhanlabo

    代表者:座安 剛史

    メガネ型ウェアラブル「b.g.」を開発。ハンズフリーで、わずかな視線移動でディスプレイの表示情報が見えます。コンセプトは「視覚拡張」。主にBtoB領域で視覚の新たな可能性を引き出し、生産性向上を目指します。 「b.g.」の設計は「見え方」と「かけ心地」を追求。また視力矯正が必要な方がメガネの上からかけられるよう、オーバーグラスタイプのデザインとなっています。メガネスーパーのメガネのノウハウ、“メガネの聖地”福井県鯖江のモノづくりと連携して開発されました。 社名の「Enhanlabo」は「enhance」と「laboratory」を組み合わせて命名。「視覚」、「五感」の拡張を通じて人の可能性を高めていくことで社会に貢献していきたいという想いを込めています。

  • Kenpal株式会社

    代表者:飯田 貫

    日本では居眠り・漫然運転により年間約38,000件の事故が発生し、700人以上が命を落としています。Kenpalは、この社会的問題を解決するために、居眠り運転防止サービス『Drivescore(ドライブスコア)』を開発しました。(特許第6132327号、国際特許PCT審査完了) Drivescoreは、脳波データを解析し、眠気の状態変化を検知する弊社の独自技術です。簡易脳波センサーとスマホアプリを利用し、ドライバーの脳波を計測します。運転前の眠気診断で居眠りの危険性を予測し、休憩の目安を提案します。運転中は、居眠りだけでなく、眠気の予兆を早期にキャッチし、運転手に早めの休憩を促します。

  • 株式会社MUJIN

    代表者:滝野 一征

    MUJINは、産業用ロボット向けの共通プラットフォームである「知能ロボットコントローラ」を開発・販売している企業です。 従来のロボットは操作方法がメーカー毎に違う上、その設定の複雑性から、繰り返し作業の自動化には適しているものの、扱う対象物や周辺状況が変動するような場面では、導入が難しいとされていました。 MUJINはその課題をモーションプランニングという技術により解決し、これまで人力で行わざるを得なかった物流、製造現場における重労働や単純作業をロボットで自動化するソリューションを提供しています。

  • 株式会社NearMe

    代表者:髙原 幸一郎

    NearMeは、瞬間マッチングプラットフォームで地域のさまざまな瞬間的なニーズをマッチングするサービスを提供し、地域活性化に貢献することを目指すスタートアップです。最初にラストワンマイルの移動問題に取り組んでおり、タクシーで同じ方向に行きたい人同士をマッチングし、待ち時間を減らし料金をお得にする“タクシー相乗りアプリ”を提供しています。最近では、独自のAI技術を活用して最適な送迎ルートで複数人をピックアップする“スマートシャトル™”を展開。これらのサービスにより、混雑解消や高齢者のアシになることはもちろん、空港や観光地などでの新たな快適な移動体験を実現していきます。

  • ナイトレイ

    代表者:石川 豊

    当社は、2011年の創業から一貫して位置情報ビッグデータ(ロケーションビッグデータ)解析を軸に技術開発とサービス展開を行い、「地球上ではどこで何が起こっているのか」を捉えることができる独自ノウハウとビッグデータを保有している点を活かし、訪日外国人行動データ解析サービスinbound insightや地域課題分析サービスLOCAL INSIGHT等のデータ分析サービスを提供しています。 近年は、コネクティッドカーのデータ解析で自動車メーカーと業務提携、クレジットカード最大手やコミュニケーションアプリ最大手とのデータ連携によりキャッシュレス社会とスマートシティ実現に向けたトライを開始するなど、創業から一貫してロケーションビッグデータの可能性を追求し、イノベーティブなソリューション開発による業務課題や社会課題の解決にチャレンジしています。

  • 株式会社タグキャスト

    代表者:鳥居 暁

    TAGCASTは、従来のGPSを進化させました。世界9ヶ国の特許で、空間(Space Location)、テーブル(Table Location)、壁(Wall Location)をIoT化して認証を行う“Location Tech”を提供しています。 TAGCASTは、顧客体験(UX)を創出し、デジタルトランスフォーメーション(DX)に移行するスイッチです。スタジアム、オフィス、ファクトリーなどに導入されています。また、モバイルオーダーアプリ“Putmenu”にもTAGCASTを提供しており、レストラン、フードコート、イベント等のショッピングイノベーションを実現しています。

  • 株式会社ホロラボ

    代表者:中村 薫

    ホロラボはMixed Realityに関する研究・アプリケーション開発を行う会社です。2017年の設立以来、製造、建設、通信・メディア系と様々な業界向けに空間コンピューティングに関する多数の開発実績があります。 「mixpace」は3D設計図をアプリ開発行為なしにAR/VR/MRでVisualize可能とするSaaSパッケージです。3D設計図をウェブブラウザ経由でmixpaceクラウドにアップロードするだけで3DCGに自動コンバート。ユーザーはAR/VR/MRデバイスそれぞれのmixpaceクライアントアプリからコンバートされたデータをダウンロードするだけで3D設計図を「体験」出来ます。

  • 株式会社エイシング

    代表者:出澤 純一

    弊社はAIと機械工学のプロフェッショナルが集まった会社です。機械制御に適した独自のエッジAIアルゴリズム(軽量・インターネット接続不要、逐一・リアルタイム学習、エッジデバイスへの搭載も可能な世界発のAI技術)を開発し、様々な業種の大手企業との共同開発事業を展開しています。

X-HUB TOKYO course7: カナダ トロント進出支援コース 採択企業

  • キンドラー株式会社

    代表者:門脇 明日香

    自分に合ったライフスタイルを築こう!あなたは自分に合ったライフスタイルを築けていますか?自分に合ったライフスタイルを築くためにはどうしたらいいと思いますか?それは、自分を知ることです。キンドラー株式会社が提供する『mira(ミラ)』は、自分を知るヒントを提供しています。 KINDLER, Inc. では、AI顔分析ツールを有した美容の先生と受講者のマッチングプラットフォーム・メイクシミュレーターなどを提供しています。 自分に合ったライフスタイルを築こう!あなたは自分に合ったライフスタイルを築けていますか?自分に合ったライフスタイルを築くためにはどうしたらいいと思いますか?それは、自分を知ることです。キンドラー株式会社が提供する『mira(ミラ)』は、自分を知るヒントを提供しています。

  • 株式会社ギフトパッド

    代表者:園田 幸央

    ギフトパッドは高品質なギフトをメールやカードで贈れるあたらしいかたちのソーシャルギフトサービスです。引き出物や内祝いなど幅広いシーンで利用されている紙のカタログギフト。紙タイプのギフトカタログの代わりにメールやSNSでギフトが贈れるサービスです。個人間のプレゼントやお土産などの用途はもちろん、全国300社以上の企業様でノベルティや記念品、福利厚生などの贈答品としてご利用いただいております。

  • 株式会社シナプス

    代表者:片山 善博

    弊社は、AI システムの開発・保守・コンサルティング、 BTM プラットフォーム「DEPPARI」及び「DEPPARISDK」の提供をする会社です。 「DEPPARI」は旅行商材を一元提供することによりユーザーの利便性向上を実現し、法人の出張だけではなく、個人旅行にも対応しています。また、収集したBIGデータをマーケティングデータでのマネタイズを行います。

  • AnyTech 株式会社

    代表者:島本佳紀

    水処理施設の役割は、産業排水を清らかにして自然に還す排水処理や、排水を回収し再利用につなげる回収処理を行うことである。そして、環境の保全や資源の有効活用を実現することである。その上で、水処理施設内での水質の担保が重要であるが、水量が膨大であることから常時監視することは非現実的であり、水質の異常を発見するのが遅れるまたは 発見できないことが問題とされている。そこで、水処理施設に監視カメラを設置し、動画 像を取得し解析を行い、異常を検知するAI技術のサービス提供を行う。異常を検知するだけでなく、原因の判別や現場管理者へのリアルタイム通知を行うことで、水質の異常発生への対処を行うことができる。

X-HUB TOKYO course6: 中国 香港・シンセン進出支援コース 採択企業

  • 株式会社イノフィス

    代表者:古川尚史

    「生きている限り自立した生活を実現する」ことを理念に、人の動作を助ける外骨格型ウェアラブルロボットを開発販売する東京理科大学発ベンチャー企業です。 主力製品“マッスルスーツ”は、腰部を補助することで、労働現場での身体負担の軽減、人手不足対策に貢献します。空気を動力とし、電力が不要、安全で使いやすい、他社製品に比べて安価で軽量なのが特徴。2014年の販売開始後、介護、製造業、物流業、建設業、 農業など、様々な業種で導入され、累計出荷台数は3,500台を超えています。そのほか、2018年秋には腕と腰両方を補助する“マッスルアッパー”の販売を開始。さらに、寝たきりの方などの自立歩行を支える装置の研究開発に取り組んでいます。

  • 株式会社バカン

    代表者:河野剛進

    株式会社バカンは、IoTと人工知能によってユーザが現地に行かなくてもVacant(空席) かどうかを1秒で把握できる空席検索サービス「VACAN」を開発・運営している。利用者は、「VACAN」を使うことによって、商業施設や百貨店のレストランやカフェ、トイレ等について、わざわざ各フロアを探し回らずに、デジタルサイネージやスマホを見るだけで、空いているかが瞬時にわかるようになる。一方の導入施設側は、顧客満足度を向上させ、効率的に空いている施設を案内することで回遊効果を高めるとともに、施設の利用状況をリアルタイムに把握することで設備の保全等にも活用することが可能になり、施設のバリューアップに繋がる。

  • 株式会社センシンロボティクス

    代表者:間下直晃

    株式会社センシンロボティクスは、ロボティクスの力で、社会の「当たり前」を進化させていくことをビジョンとして掲げ、ドローンなどのロボティクス技術と先進技術を組み合わせた業務用ソリューションの企画・開発・販売を行っております。主要な技術コンポーネントとして1リアルタイム映像コミュニケーション2画像認識/解析3DRONEBOX(完全自動運用ドローンシステム) 4FLIGHT CORE(ドローン業務自動化プラットフォーム)を保持しており、これらを組合せることにより特定業務に特化したSOLAR CHECK(太陽光発電施設点検パッケージ)、TOWER CHECK(鉄塔点検パッケージ)等を開発、販売し、労働力減少に起因する差し迫る社会課題の解決を目指しております。

  • 株式会社フーモア

    代表者:芝辻幹也

    クリエイターの制作スキルを活かし、仕事をもっと受けたいというニーズと、クライアントや消費者がクオリティの高いコンテンツがほしい(見たい)というニーズをフーモアが介在することで、クオリティを担保しながら繋いでいます。 主な事業は以下です。 -イラスト制作(主にゲーム向け) -企業向けのマンガ制作 -コンテンツ配信 -エンタメを活用したソリューション事業 弊社の強みは以下の3点です。 -国内最大級のクリエイターや作家のネットワークを構築 -分業による制作体制と制作進行の介入により質の高いコンテンツ実績 -制作請負だけにとどまらないエンタメを活用したソリューションに対応

  • 株式会社アメグミ

    代表者:常盤瑛祐

    私たちは新しいスマホOS「SUNBLAZE OS」を開発し、新興国の労働者向けにスマートフォンを販売していきます。特徴は格安(40-50ドル)で、動作不良が3年無いということです。アンドロイドアプリも動きます。労働者はマイクロファイナンスや事後決済、B2BのEC、eラーニングなどのアプリを利用します。

X-HUB TOKYO course5: 英国 ロンドン進出支援コース 採択企業

  • 株式会社マッシュルーム

    代表者:原 庸一朗

    スマホ制御型スマート宅配ボックスを、戸建住宅・集合住宅向けに販売提供する。当社開発のスマート宅配ボックスは、スマホ通信回線を用いてセキュアに解錠認証できるため敷設側の通信インフラが不要であり、認証時のみしか電力消費がないため電源確保も不要であり設置場所を選ばないことが特徴である。この背景には当社独自開発した双方向通信認証技術があり、宅配ドライバーや受取人など宅配ボックス利用権限を持った人間のみがスマホを用いて配達/集荷時・受取時解錠認証することで、「いつ」「だれが」利用したのかセキュアに記録管理可能である。当社では当該宅配ボックスを月額利用料 390円/月の収益モデルで展開する。

  • 株式会社ニューワールドカンパニー

    代表者:小野智広

    株式会社ニューワールドカンパニーは、コンバーティブルシューズブランド「FAMZON」を運営しているファッションテクノロジー企業です。 「FAMZON」はスタイリング、シーン、距離に合わせて、ワンタッチでヒールが付け替えできるD2C婦人靴ブランドで、 2017年春にECで開始以来、現在 (2018年秋) まで広告費を一切かけず、働く女性の口コミを中心に拡大しています。 また、国立研究機関と連携し足もとの問題を解決するべく、ライフスタイルに溶け込む技術開発に取り組んでいます。 世界で必要とされ続けるブランドとしてベーシックな美しいデザインと独自の技術で最高のものづくりを追求しています。

  • 株式会社クラウドリアルティ

    代表者:鬼頭 武嗣

    クラウドリアルティは、不動産に特化した資金調達のためのP2P型のマーケットプレースを運営しています。自社開発の不動産証券化スキームとエクイティ・クラウドファンディングの仕組みを組み合わせ、有価証券の発行・募集に係る様々なプロセスをデジタル化し、効率化することで、誰でも少額から資本市場で公募での資金調達ができる世界を実現しています。 現在日本とエストニアに拠点を構え、日本だけでなく欧州の起案者によるクロスボーダーでの資金調達プロジェクトも執行しており、その他の地域への事業展開も並行して進めています。

  • 株式会社Warrantee

    代表者:庄野 裕介

    弊社は、”プラットフォーム×データ活用×保険”で消費者と企業双方の利益を創造する企業です。デジタルCRMオートメーションサービスを提供します。 1.見込み顧客管理の自動化 見込み顧客に対し、適切な情報を適切なタイミングで表示することで、購買促進に寄与します。 2.見込み顧客醸成の自動化 見込み顧客の趣向や新規購入・買い替えのタイミングを把握し、購入意欲を高めます。 3.取引管理の自動化 アプリ上で購入までの導線設計を構築し、自動的に購入まで導きます。 4.顧客サポートの自動化 修理等のアフターセールスサポートを自動化します。 この4つの機能により、企業の時間とコストの削減に寄与します。

X-HUB TOKYO course4: 米国西海岸進出支援コース 採択企業

  • 株式会社Lily MedTech

    代表者:東志保

    現在、日本では12人の女性に1人が乳癌に罹患する。日本を含む東アジア人の特徴として、40~50代の比較的若年層で罹患率が高い。早期治療では10年生存率は90%台と高いが、転移後の治療では、生存率は大きく低下する。このため乳癌検診の普及が望まれるが、30%台と未だ普及していない。マンモグラフィが唯一のガイドライン推奨の検診手段だが、若い方に多い高濃度乳房では、癌発見率が低下する。併用が促進されているハンドヘルドエコーでは、癌発見率が操作者スキルに依存する。 我々は全年齢に被曝や痛み無く使える、技師の撮像スキル不要で乳房の3D撮像が可能な画像診断装置「Cocoon」を開発しており、乳癌の早期発見・早期診断に貢献する。

  • primesap株式会社

    代表者:木村岳

    primesapは、IoTとAIによるヘルスフィットネス最適化プラットフォーム、Tracを提供しています。IoTデバイスによりあらゆる身体情報を取得し、ユーザそれぞれが望むヘルスフィットネスを実現するプロセスをAIを活用することで最適設計し、スマートに管理することを支援するソリューションです。現在はユーザセグメント毎に、スポーツアナリティクスとしてLiveTrac、病院・介護施設、独居高齢者向けスマート看視システムとしてLifetrac、過酷なフィールドワークに従事するワーカー向けインテリジェント予兆看視システムとしてIndusTracの3領域で展開します。

  • 株式会社EmbodyMe

    代表者:吉田一星

    AIを用いて本物と区別がつかないフェイクビデオを簡単に作れるスマホアプリ、Xpressionを作っています。 動画の中の人の表情を自分の表情で乗っ取り、リアルタイムで動かせます。 例えばYoutubeで検索したトランプ大統領のスピーチビデオを使えば、大統領になりきって自分の好きなスピーチをすることができ、本物のスピーチとまったく区別がつかないフェイクビデオを簡単に作成できます。

  • Ubie株式会社

    代表者:久保恒太

    Ubieは病気予測技術をコアとするAIヘルステックスタートアップです。 現在日本の50施設以上のクリニックにAI問診Ubieを導入し、医師のように優れた問診をAIを使って行うことで、病院の電子カルテ記入のコストを削減するサービスを提供しています。 また、同時に一般の方が利用できる病気予測サービスDr.Ubieというアプリケーションの開発も行っており、症状が発生した一般の方が使える症状から病気を予測して、症状のの緊急度や一般用医薬品、対処法などをサジェストすることができます。

  • Holoash,Inc.

    代表者:岸慶紀

    共感型スマートスピーカー 自分のADHDという発達障害をターゲットに、モチベーションをあげてくれる会話の仕組みを構築。 ADHDなど発達障害を持っている人間が、いかにやりたいことに集中し、その脳力を発揮できるようにする。スマホのnotificationは今や世界中の人を注意散漫にし、SNSは人の気分を下げる要因になっている。ここをAUIs(AttentiveでAnticipativeでAmbientなUI)を実現することで、脳力を解放する(脳というのは非常に可塑的であり、それゆえ人間はネット脳になり本を読めない人もいる。意識は散漫で、やりたいことをやれない、情報がありすぎてない状況に気づいてさえいない)。

X-HUB TOKYO course3: シンガポール進出支援コース 採択企業

  • 株式会社ユカシカド

    代表者:美濃部 慎也

    株式会社ユカシカドは、「国内外を問わず平等な環境と機会の創造に全力を尽くし、努力できる才能を持っている人が強くなれる世界をつくる。」ことを理念に掲げ、栄養の定量評価ができる世界初となる検査サービス「VitaNote(ビタノート)」や栄養食品などを展開しています。

  • ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社

    代表者:中石真一路

    話者側で対話を改善し難聴者をサポートする対話支援機「comuoon」を開発・販売するベンチャー企業。「comuoon」は2013年12月に発表され、現在国内で8,000台が利用されています。 日本における難聴者数は約1,500万人といわれています。難聴により音声情報の取得に問題が生じ、その結果、社会参加が難しくなるなど大きな問題となっています。また難聴により認知症検査において認知症と誤診されるケースも発生しています。

  • サスメド株式会社

    代表者:上野太郎

    経済損失を生み出す不眠症に対する治療としては、認知行動療法が推奨されていますが、労働集約的な治療法のため普及が限られ、睡眠薬の過剰処方が問題となっています。 私たちは認知行動療法をICTによって実現するためのモバイルアプリを開発し、医療機器として用いるための臨床試験を進めています。さらに、臨床開発のコストを下げるために、ブロックチェーン技術を活用した臨床開発システムを開発しました。これにより、イノベーションと持続可能な医療の両立を目指します。

  • HoloEyes株式会社

    代表者:谷口直嗣

    HoloEyesはVR/Mixed Realityをベースにした医療向けのコミュニケーションサービスを提供しております。 患者個別のCTスキャンのデータから手術の用途に応じた個別のVR/MRアプリを作成して医師に届けます。VRやMRを使うことにより3次元の臓器や血管、骨の構造を簡単に理解をすることが可能で、3次元の動きも共有する事が可能です。3次元での症例及び術式の記録をクラウド上にストックしてライブラリ化して多くの人が閲覧できるようにします。

  • 株式会社BONX

    代表者:宮坂貴大

    エクストリームコミュニケーションギア「BONX Grip」を展開。加えてビジネス向け音声コミュニケーションソリューション「BONX for Business」も提供。

  • トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

    代表者:中西敦士

    トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、排泄予測デバイス「DFree」を企画・開発・販売をしている企業です。「DFree」は超音波を用いて膀胱の変化を捉え、排尿のタイミングを予測するウェアラブルデバイスで、2017年春のサービス開始以来、国内約150の介護施設にてご利用いただいております。 2018年春からは新たに排泄自立支援サービスをスタートさせ、2018年夏には個人向けサービスを開始予定。また、既に世界60か国以上からお問い合わせをいただいております。

X-HUB TOKYO course2: ドイツ ベルリン・ミュンヘン進出支援コース 採択企業

  • Coaido株式会社

    代表者:玄正 慎

    テクノロジーとデザインで救急救命を革新することに取り組む。 Coaido119は、突然の心停止の目撃者が救急車の要請と、周囲の医療知識のある救命ボランティア登録者への即時連絡、周囲のAED設置施設への電話連絡を一括でできるアプリである。これにより救急車到着前に適切な応急手当ができるケースを増やし、救命率を大幅に向上させている。

  • エルピクセル株式会社

    代表者:島原 佑基

    医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域の画像解析に強みを持ち、人工知能技術の最適化によって最高精度のソフトウエアを開発する東京大学発のベンチャー企業。現在、東京大学、国立がん研究センター等複数の医療機関と連携し研究開発を進めるEIRL(エイル)は、脳MRI、胸部X線、乳腺MRI、大腸内視鏡、病理などの医療画像診断支援技術である。 ※「EIRL(エイル)」とは、人工知能を活用した医療画像診断支援技術の総称です。

  • Trillium株式会社

    代表者:ディビッド マイケル ユーゼ

    Trillium株式会社は世界で唯一の多重層のコネクテッドカー向けサイバーセキュリティソフトウェアの開発会社である。2020年の自動運転元年が迫る中、サイバー攻撃からクルマを守る軽量で高性能な IoTセキュリティソフトウェア、リソース制約と時間制限の厳しい環境(車載CAN/LIN, RFID,センサーなど)向けの鍵管理システムを開発している。

  • 東京ハース株式会社

    代表者:紀野 知成

    日本初の外国人対応オンライン賃貸管理サービス ”Live ‘n Tokyo”。オーナー様の代わりに多言語で契約、保証、支払い、運営一括管理可能。更に住み込み管理人を通じて、多様化する国際的な住み方のニーズに最適な住環境を提案。 日本に住みたい外国人、海外に住みたい日本人、世界に住む全ての人を支援し、東京から日本を国際化することを目指す。世界に、暮らそう。

  • アセントロボティクス株式会社

    代表者:Almeida Fred、石崎雅之

    Ascent Roboticsは東京を拠点とする自動運転車の開発を行っているロボティクス/AIベンチャー。確固たる神経科学を基盤とし、最先端のディープラーニング(異なる室グラム・リーズニング)と深層強化学習を東京の一般道を走ったり、工場で協業したりといった複雑なタスクへと応用させている。

X-HUB TOKYO course1: 米国東海岸進出支援コース 採択企業

  • 株式会社カウリス

    代表者:島津 敦好

    株式会社カウリスは「ICTサービスを支えるセキュリティ・インフラ」構築を目指す、情報セキュリティ・スタートアップ。情報セキュリティに対して新しいアプローチを提供することで、誰にも安全なインターネットを創りだすことを目標に事業を推進している。

  • 株式会社ズピア

    代表者:藤本 裕

    株式会社Zpeer は日本最大の獣医師コミュニティ『ベットピア』を運営。動物病院の獣医師の約60%が登録・利用するベットピアでは、日々の診療や病院経営について相談しあい、最新の学術トピックについて議論するなど、獣医師同士のコミュニ―ケーションをとることが出来る。2017年より牛の獣医師、豚の獣医師・生産者向けのサービスを開始。

  • Bespoke Inc.

    代表者:綱川 明美

    株式会社ビースポークは、訪日外国人旅行者向けに、人工知能(AI)チャットボット「Bebot(ビーボット)」を展開。宿泊施設のスタッフに代わり、英語や中国語で24時間365日外国人旅行者からの問い合わせにチャットで自動対応する「AIコンシェルジュ」で飲食店予約、観光案内、宿泊施設に関する質問等を全てチャット上で完結することができる。

  • MATCHA株式会社

    代表者:青木 優

    日本最大級の訪日向けWebメディア「MATCHA」を運営。現在10言語に対応し、日本全国の情報を世界に発信し、毎月160万人のアクセスがある。訪日外国人の体験価値の最大化を目指し、まだ知られていない日本の魅力を世界に発信している。株主には、星野リゾートやスノーピークがあり、今後地域とのリアルな連携を強化していく。

  • ファントムエーアイ株式会社

    代表者:荻野 調

    ファントムエーアイ株式会社は、Phantom AI技術を世界に届けるために2017年創業したスタートアップ。「Phantom AI 週間ビットコイン予報」へのアクセス権を対価としたICOプロジェクトとして実施する。加えて、予測技術に必要な情報を一般公開することで、各国に眠るAIや金融工学の研究者の予測アルゴリズムを広く使えるようにするPAI Tokenプラットフォームの構築を目指している。